From Imizu To The World

港にはじまり、
土で地域文化を
創造する。

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Our Vision

「良樹細根・大樹深根」とは、良い樹木になるにはきめ細かい根をはる必要がある、大きな樹木を育てるには深く根をはる必要がある、という意味です。この言葉のように、目に見えない根、土台の部分をつくること、すなわち地域社会・経済にとっての「土づくり」を行い、未来への希望が見えるまちに貢献することを理念としています。

Our Service

Local
Resource
Circulation

Biomass
Power
Generation

Local
Community
Revitalization

Port and Harbor
Transportation
Business

Soil Story

土は私たちが生きるための土台であり原点です。私たちは、木質バイオマスを堆肥化し、土に還すことで、その先に広がる「土の恵み」をより多くの方々と分かち合いたいと考えています。

ESG Efforts

19,353 t

木質系廃棄物受入量
解体材、剪定枝、伐採木などの木質系廃棄物や、飲料メーカーから出る茶カスなどの植物性残渣 約20,000 tを受け入れています。そのうち富山県内からの持ち込み量が99%を占めています。

18,068 t

再資源化量(堆肥化、燃料化)
木質系廃棄物受入量のうち、12,272 tを燃料チップとして製紙会社や発電会社などに納入。5,781 tは堆肥として出荷し、法面緑化、田畑、造園、果樹園、家庭園芸などに使用されています。

5,750 kW

木質バイオマス発電による総電力量
グリーンエネルギー北陸で発電した総電力量5,750kWのうち、社内電力として利用する800kWを差し引いた4,950kWはすべて売電し、北陸電力より、地域の企業、工場、商業施設のほか、学校、病院、福祉施設などに供給しています。